■12/07

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■冬の夜の街を歩くと流れるメロディー

たくさんのライトに彩られ、賑わいの街並み、
喧騒と、ココロにじんと沁みる寒さも、なぜか心地よい、
人恋しくなるこの時期です
現実の寒さと冷たさと、理想と願望とを比べ、
流れる人をぼーっと、見つめながら、
一人ぼっちの自分に、酔う、
葉書の持病、それは妄想癖と虚言症
とても楽しい病気です

ああ、切なくって。
私の中には、もう一つの世界がある。