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その人のファンだからブログを読みに行くのです

話は唐突に、日記をBlogなりweb上で公開することで生まれる効果とは。
人を好きになる心理って、どんなモノだと思いますか?
僕は、相手のコトを考えることだと思います。
大好きな人のコトって、いつでも考えちゃって、いつも頭から離れないですよね。
考えれば考えるほど好きになっちゃって、恋の病のスパイラルへ。

と、僕なりの考えから、流れを戻し、
Blogによる日記を不特定多数の人の目に晒すことにより、
読者さんがBlog主を知ってもらうことができて、
Blog主のコトを考えさせることが出来ると、僕は思う。
日記の内容が、Blog主を身近に感じさせる内容であったり、
詳しいモノであれば、Blog主を「より知る」ことが出来る。
更新頻度が高いほど、「より知る」機会を増やしているということになる。
見てくれている読者さんにたくさんお話をしているわけです。一方的に、ではあるけれど。
そう、多少なり、読者さんにBlog主を考えてもらうことが出来る、ってコトだヨ!

つまり、つまりだよ、、?
ここで先に話した恋の話と重ね合わせて考えてみると、
読者にBlog主のコトをたくさん考えさせれば、
Blog主は読者さんに好きになってもらうことができる!!
と言うと大袈裟ですが、好意をもってもらえる、くらいにとどめておきましょうか。

実際、今までにゼンゼン知らなかった相手の日記を発見し、
読んでいるうちに、共感できる記事を発見したり、
「コイツ、こんなヤツなんだぁ」「結構面白いヤツかも!」など、
思っちゃうのは、よくあることじゃないですかね?僕だけかなwww
日記の内容が薄くなっても、毎日更新しているほうがアクセス数が伸びるのは、
何度もその人のコトを考えちゃう「好きな人への心理」が影響してるのだと、僕は思う、
大袈裟気味に、言ってみるw
僕は、日記を書くからには、できるだけ更新頻度を下げないように、とは思いますけど、
やっぱり難しいんですよね、モノを書いて伝えることが好きな人じゃないとなかなか。
しかし、誰にでも、誰かに好意をもってもらいたいという欲求はあるもので。
もちろん僕も例外ではない、ですが、そこまで酷くは意識してないですよ、ちょこっと、って感じ。
文章以外にその人を判断する材料がないので、
やっぱり面白い文章を書く人が「モテる」傾向はありますね、web上では。