魔法騎士レイアース
今日は葉書自分の事
2012もおわりですが、今年の目標として
アニメを一日一話以上みるというくだらない目標をしてました
だいたい30本くらい消化できたかも
この中で、二つクランプ作品があったんだけどね、さくらとレイアース。
まあどっちも昔やってたアニメで、リアルタイムでみてたけど。
ってもガキンチョすぎて当時の記憶がない。曖昧。
いや、まあさくらもレイアースも、どっちの作品も何度か再放送してるし、
葉書も中学生の時にコミックスなど読んでいたので、
流れは知ってたんだけど。
特にレイアースとか1994年の作品、今からで言えば18年前の作品なんで、
その頃はただのちび達だった自分はヒャクパー理解できてなかったでしょう。
ただ、漠然と、3人の冒険が大好きだったんでしょうね。
というわけで大好きなレイアース
剣と魔法のファンタジーなRPGを、そのまま再現したような世界に、
幼いながら胸がときめいたもので、
美しい世界と、壮大な音楽、お気に入りのOPと、
なんかよく分からないロボットがイッパイ登場したことなど、
強烈に記憶に残ってる。
つかただ単に戦う女の子が好きだったんでしょう。
最終回を迎え、もう光たちに会えないと知った幼い葉書は、
何日も泣き続けていたのをよく覚えてるわ。
録画したおんなじ話を何度も何度も繰り返してみたり、
カセットテープで主題歌聞きながらずっと泣いてた自分は我ながら純粋だった…
細かいことはどうでもいいんだけど、
子どもであっても、とても印象に残るまんがやった。
とりあえず風ちゃんが初恋やった。
そして今見返してみて、思ったのが
やっぱりそれだけのパワーのある作品だったと思う。
あと本質的に鬱な話だな。
一部の終わり方とか救い無さ過ぎでアレ子ども泣くでホンマ。
二部になったら余計に重苦しい展開だし。
2期OPホンマえげつないわ・・・
幼い頃からCLAMPの洗脳を受けた葉書は、
幼児にして中二病とめがねっこ属性を覚醒することになる。
今思えばとんでもない英才教育である。
レイアースの余韻も抜け、小学校で落ち着いた頃に、
再びCLAMPのアニメであるカードキャプターさくらさんに出会う。
これが今後の葉書さんの人格形成のトドメになるんですが(
気が向けばさくらに続く