リアルタイムでアニメを見ない事に定評のある葉書さんです。
さて、誰も得しない毎年恒例の葉書的 2017年に見たアニメの備忘録です。
ちなみにMVPは「プリティーリズムレインボーライブ」
準MVPは「七つの海のティコ」となります。
あと、一生のお願い(100回目)なのですが、
べる様のプリズムショウを見てください。本当に見てください。
涙枯れ果てるまでボッロボロに泣かされた曲です。
出来ればニコニコで見たほうが臨場感あると思います→ニコニコVer
この2017年のアニメのまとめ記事も、
このべる様のショウだけを紹介したかったためだけに、書きました。
だからこの記事の下読まなくていいので、
この動画だけ見て帰ってください。お願いします。
■過去記事リンク
それでは、みたアニメ一覧については、下記目次をどうぞ。
Contents
■葉書的2017年 みたアニメ一覧
■七つの海のティコ
1話目から良作の予感しかしない。
ちょっと長いので別記事にて。
9話でシェリルがスコットの服着てるの、すげえキュンとくるwww
シェリルの声、ほんとセクシー。
世界名作劇場のシリーズなんですけど、
これは原作がなく、完全オリジナルアニメです。
海洋冒険ファンタジーとして最高のクオリティです。
未来少年コナンと、ナディアのハイブリッド、レッツラまぜまぜです。
冒険モノが好きな人に是非おすすめしたいし、
多くの人が嫌悪感なく入っていけるアニメだと思う。
■銀河鉄道999出発編
なんかもう、終始、哲郎にイライラ。
メーテルの忠告をほぼほぼ無視して、迷惑かけすぎて見ててストレスたまった。
まあ哲郎が動かないと、アニメとして面白くなくなるってのは分かるんだが…
葉書さんにとっては、雰囲気を感じる程度のアニメだった。
作業用にBGVとして流す。1.5倍速で。
■AKB0048 ネクストステージ(2期)
去年に引き続き、2期目を視聴。
そんなに悪くなかったとおもうけど、
感想を書こうと思って、内容すっかり忘れてるし、
葉書的にはその程度だったのかな。
特に推しとかはない。
■テイルズオブファンタジア(アニメ)
古すぎて設定全く覚えてない
完全に振り返り用アニメ
すずがお気に入りのキャラ
■うみねこのなく頃に(再開)
パーソナルリアリティ、自己満足、大いに結構。
魔法が存在するかどうかは関係ないです。
だからあなたたちが存在してもおかしくない。
依代なんてなくても、たしかに存在する。
ほんっと、コレなんだよなあ。
認識した瞬間から「魔法」はそこに存在します。
どんな形であれ…
葉書自身、そう思ってるから、周りにどう思われようが、一生、中二でも構わない。
周りの目など無意味。
これを再認識させてくれたという事だけで、私にとっては収穫のあるアニメでした笑
ちなみにお話の内容は意味不明な上に、途中でおわってるという酷さです笑
■千と千尋
昔、リアタイで見た時、は全然かわいく見えなかった千尋さん。
でも、今みるとそうは感じなかった。
細いガリガリの脚とか、なんかリアリティある。
日本人らしい造形、鼻の低さとか。素朴で可愛い。
夜テレビでしてたから見た。
■プリティーリズム・ディアマイフューチャー
希望、未来の象徴。
どんな時でも前向きで、立ちはだかる壁、困難があろうとも、
何度でも立ち上がり挑み、壁をぶち壊していく力。
私は、主人公である「みあ」の生き方、在り方に、非常に感動しました。
それは、私が持っていない物で、足りないもので…
【挑戦する心が大事さ 何度でも立ち上がろう 】
この歌は、この作品のテーマを象徴していると思います。
まっすぐ、単純で分かりやすい、だからこそ、心に響きます。
未来を描けるのは、自分だけなんだよ!
だからそんなしょうもない事いってないで…壁があるならぶち破りなよ!(21話)
ちなみに、48話~、
この話をみれば、ディアマイフューチャーが分かるwwwカオスなまとめwww
■銀河鉄道999空間軌道編
引き続き作業用BGV。1.5倍速(
42話「フィメールの思い出」車掌さんのセリフ、備忘録。
私は、私の青春のすべてをあの人に捧げました。
私の青春は、あの人と共に、ありました
その事を、決して後悔はしていません。
それは今でも、これからも、私の生きがいです。
私が夢をいっぱい持った、
体も心も若々しくて、怖い物を知らなかった頃の思い出は、
いつまでも、この胸の中にあります。
それは、誰にも触る事は出来ません、
今のあの人にも、絶対さわらせやしません。
■銀河鉄道999アンドロメダ編
長かったという感想しかない。
シリーズ累計112話無駄に長い。
長いだけでわりと苦痛だった。
■魔法使いプリキュア(2回目)
ぶっちゃけ、まほプリロスを未だに引きずってます。
■耳をすませば
鬱患者量産アニメ
でも見てしまうふしぎ
夜テレビでしてたから見た
■ひぐらしのなく頃に解(3回目)
ニコニコで見放題だったきがするからみた
■プリティーリズムレインボーライブ
ハッキリ言ってヤバイ(語彙力)
まじですごい(小並感)
女児向けアニメの皮をかぶった怪物級、化け物アニメです。
まじで10年くらいは、レインボーライブを越える完成度のアニメは出てこない。
ガチで。
上記のプリズムショウもめちゃくちゃかっこいいです。
このアニメのテーマは「愛」
ちょっと描ききれないので、別ブログで書いたんだが、感想だけでものすごい文章量になります…
登場するキャラクタがみんな、自分自身に、友人に恋人に、親に家族に、
それぞれに対する「愛」について、乗り越えていくべきものを抱えています。
それぞれの「愛」について、乗り越えていくべき事、
乗り越えていく過程を、プリズムショウの世界を通して、丁寧に描いています。
女児向けだからといって侮ってると、涙腺ボッコボコだからな?
51話くらいの構成になってるんだけど、
マジですべての話、一話一話に、全く無駄がありません。
全てのエピソードに意味があり、伏線になっています。
初期のエーデルローズ勢の印象の悪さと、
イライラ、ピリピリ感が視聴者にも伝わってくる居心地の悪さ
そこから後半、あんだけ好きになってしまう演出ってあるか?
あと、本気で笑かしに来るから注意
ヒロさまマジあかんってどんだけコウジくん好きなんwww
感動のシーンなのになんで爆笑させてくるのかこのアニメは
泣きながら爆笑とか感情がぶっ壊れるからやめて
スコアよりもはぴなるを届けたいという、なるのプリズムショウ。
電波ソングなのに、演出でこんなボロッボロに泣けるとかおかしいだろ
あと特筆すべきなのが、男子メンバーの存在感。
女児向け兼男性向けアニメによくありがちなのが、男性キャラクターの存在感の無さです。
そういった多くの作品の場合は、男は添えただけで、重要な意味づけはない事が多いです。
でも、レインボーライブについては、
男子メンバーが非常にストーリーの中で、大きなウエイトを占めています。
CGモデルであそこまで男性キャラクタに力入れた映像から、本気度もうかがえます。
前作であるAD、DMFもすごい好きですが、
単純に、レインボーライブの完成度が高すぎて、他が霞んでしまう。
■ひぐらしのなく頃に礼
「礼」はゲーム版もアニメ版も見たことないと思ってたけど、一度見たことあるかも・・・?
リカちゃんの頭ぺちゃんこグシャーのエピソードにはなんか覚えというか、既視感があった
すげーデジャブ感だけど、ひぐらしっていろいろエピソードありすぎる上、
いろんなメディアであるから、どれを見てどれを見てなかったか、把握できてないという
■ペリーヌ物語
ペリーヌ、なかなかに強引というかすごい、図々しい…
全体的に微妙…なんだよね、世界観的にも、お話的にも、かなり無理がある。
名作劇場にしては、取材不足、世界観の設定不足を感じる…
わざわざ無理して、過酷な旅をさせてる感がありひどい。
そして、その旅によって母親を失うとか、ただ話の都合で、母親を殺したかっただけだろうと。
ペリーヌは「賢い子」設定なんだけど、
賢かったら、それなりの判断と行動をするわけで…
それは違うだろとツッコミたい所もあった。
そして、どう考えても、バロンより、パリカールのほうが貢献度高いだろう、
この、なんていうか、無理矢理、動物の相方を作るという、
世界名作劇場特有の縛りは、害悪でしかないと思うんだ。
もちろん、話にしっかり絡んできて、重要な役割ならいいんだけどさ、
だいたいが無理矢理設定だから、物語終盤では死に設定になってる事が多い。
ペリーヌが英語ペラペラは惚れるほどかっこよかったな
ちなみに、このアニメの主役のペリーヌ、
「ドキンちゃん」「美神令子」の鶴ひろみさんが演じております。
アニメのデビュー作です。
■吸血姫美夕
なんか終始暗い雰囲気の誰得アニメ。雰囲気だけ。
結論としては特にみなくていい。
そして、20話の作画だけが、ものすごい好みの絵柄、めちゃくちゃ綺麗。
やばない?別作品みたいに細かい。20話だけめっちゃ好みの絵柄。
90年代最高。
20話以外はわりとどうでもいい。
■ピーターパンの冒険
最初は全く意識せずにOP見てたけど、ヤバイなにこれ動きすぎwwww
戦闘シーンとかもちゃんと動かしてるのすごいすごい。
一時期のアニメで流行った、
画面暗転して、太刀筋エフェクトから、画面明けて決着みたいな紙芝居アニメに、
見習ってほしい殺陣です。
ピーターパンのテキトーさがヤバイwwww
昔見た時は、ピーターパンの性格の適当さに嫌悪感を感じたけど、いまはわりと受け入れられる。
というかそのテキトーさが逆に好印象。
葉書さんこまかいこと気にしない。
あと、作品中、直接的な「殺す」というセリフの表現がでてきます。
「八つ裂き」とか「息の根を止める」とか、
「処刑」とか「首が飛ぶ」とか…そういうセリフが、バンバン出てきます笑
主人公であるピーターパンが、
「拷問の機械をつくってくれ!」
というのはウケたwwwww
おまえ主人公www拷問ってwww子ども向けアニメなのにwww
ましてや名劇wwww
あとはフックの、歯に衣着せぬ言動…
「だまれクソババア!!!!」
クソババアってwwwwwwwwww
世界名作劇場らしからぬ発言が多すぎるwwww
そんでもって、フックはフックで憎めないんだよなあ
ガチでフック主人公のサイドストーリー作れそうなくらいエピソードが広がる広がる。
ダークネスとフックとピーターパンのみつどもえの戦いも良い。
この作品でも最終回には、寂しさを感じてしまうものだ。
OPも何度も聞いていると、愛着がほんとわいてきます。
最初は期待してなくて、テキトーにBGM代わりにしてたアニメだったけれど、
見てみると、ちゃんと世界名作劇場のクオリティだったですよ。
■フレッシュプリキュア(再視聴)
葉書的 プリキュアデビュー作なんだよね。
個人的に原点。
■フランダースの犬
面白くなさ過ぎて見るの中止。
基本的に名劇シリーズは好きなんだけど、
動物主体の話は個人的に面白くないと思うものが多い。
■ひぐらしのなく頃に解(4回目)
一挙放送で、つい見てしまう。
見る気が無くとも、一度見だすと、止まらなくなる魔力ある…
やっぱ面白い。
対象aは、ほんといい歌…聞き入ってしまうな
■つり球
釣りアニメかと思って見だしたけど、
全然面白くない 釣りに対しての冒涜と言える
釣り要素は添えただけというか、
添えるというレベルにもなってない
マジで思い出すとイライラしてくるレベル
本当に釣りが好きな人が見ると怒りすら覚えると思う
ただの雰囲気アニメ
■仮面ライダービルド
視聴ちゅう
■LTL-ROP石牢の姫
これアニメじゃなくてスマホゲーやった。
ついにLTLシリーズも8年目。そしてシリーズ7作目。
安定の面白さです。
みなさまも通勤中のお供に是非。
ストーリー本編は無料です。
課金じゃないよ、無料でこのクオリティ。
マジでクソみたいなソシャゲするんだったらこっちに時間使おうよ?
よっぽど面白いよ?
ちなみに、アンドロイドとiOSだけ対応かと思ってたけど、WIN版もありました笑
sweetampoule公式サイト LTLシリーズ特設ページ
上記の公式サイトから落とせます。
ちなみに私はガラケー時代からのファンです。
あとサイドストーリーは全部購入してます笑
■TOHEART2
アニメ版をみてて、この原作のゲームが、2005年と言う事に、ビビル…
なんかもっと最近の気がしてたのに、すんげー怖い
■アイドルマスターゼノグラシア(2回目、再開)
相変わらず報われない伊織…
アイマスのキャラクタを使った2次創作と言われているけど、
単体でみたら普通のロボットアニメなんだよね
ごめん、普通じゃなかった
ロボットと少女の禁断の愛というか、ラブラブアニメとかなんかすごいジャンルのアニメです。
■アイカツ一期(2回目・再視聴)
間違いなく、アイドルアニメの原点だと思う。
すごく安心して見れる。
22話のアイドルオーラうんぬんの話。
この話って、いちごが新人の殻をやぶって、
アイドルとしての明確な自覚を持てた大切な話で。
アイカツの、全体的なストーリーとしては、
アイドル活動を行っていく上での、難題、課題が出てきて、
それらを頑張って、乗り越えていく単純な物語です。
でも、だからこそ、直球であり、子どもでも、分かりやすい。
頭カラッポにしてみれば見るほど、すんなり心に入ってきます。
私にとって、スターアニスは大切なもので。
ひと夏限定のユニットだけど、あのメンバーが、
「ヒラリ/ヒトリ/キラリ」を謳うから、意味がある。
震えるほど素晴らしくて、泣けてくるんだ。それほど大切なもので。
この歌も、アイカツを象徴する曲のひとつだよなあ…
ちなみに、すんごいどうでもいいけど、
私のアイパッドにも、消えない刻印として残っている笑
(カレンダーガールでごめんなさい)
憧れは力をくれる。
自分が何をすればいいのか分からない時も、動けない時も、いつでも力をくれた。
■プリパラ1期
どんなかわいいコーデも台無しにするサイリウムチェンジwww
でもみてるうちに震えるほどかっこよく感じるようになるよ…
曲の一番盛り上がる場面で、
「サイリウムチェーンジ!」
と叫ぶと、コーデが進化()します。
毒々しいまでのレインボウですが、
ラスボス相手に最強装備になるかの如く、神々しさすら感じられるようになります。
ここまでくると、安心してください、あなたもプリパラにハマっている証拠です。
マジでそふぃ姉、コズミックセンスやばいです。
ちなみに、現在2期(シーズン2)を途中まで見てます。
あと、プリパラは、プリリズに比べて低年齢向けにシフトした…
と思ってたのですが、全くの間違いでした。
逆に、とてつもない上級者向け()になってます。
大量の雑多なジャンルのパロディネタを、
ものすごい勢いで畳みかけてくるので、
本気でどこからツッコミ入れればいいのか分からないです。
ぶっとびすぎてついていけないと思うw
女児にこのネタはわかるのか?ってのが多すぎます。
HAPPYぱLUCKYほんとすき。
あとリアライズはもっと流れるべき。
本編で2~3回しか流れてないよね?
■うまるちゃん
ポテチ&コーラという毒々しいコンボが食べたくなるアニメ。BGM代わり。
ヒッキー大肯定アニメ。
■異世界スマホ
マジでやばい、悪い意味で鳥肌モノです
なんか深夜アニメにはまりだした中学生男子が、
思いつく要素を全部つめこんでみましたみたいな…
ガチでこのアニメ考えたやつ、ほんまもんの馬鹿だと思います。
地上波のせたらアカンレベル なぜこれがアニメになった?
スマホが重要にストーリーに絡んでくるのかと思いきや。
2話目から早くもスマホが一度も登場してない上に、
以降もスマホ登場シーンはかなり少ない、たまに思い出したように取り出すけど…
ただ単に、異世界モノに沿えただけレベル…
ほんまに気持ち悪い人が自分の望む都合のいい妄想を、ストーリーにしただけとしか思えない。
ゲスの極みどころじゃない、嫌悪感を示す人が多いと思う。
そしてこれが、2017年のアニメという完全な恐怖。
15年くらい前の、萌えアニメ黎明期なら話題くらいにはなってたかもしれない。
■ふしぎな島のフローネ
予備知識ナシで見るが、普通に面白い。
客船が沈没からの、ガチな無人島漂流記です。
なんか最近の取材不足のお手軽アニメみたいな、とってつけたようなサバイバルものではないです。
もちろんアニメならではのご都合もありますが、ちゃんと漂流、サバイバルしてます笑
(野生のダチョウがいるふしぎすぎる無人島です笑)
子どもが見たら、わりとサバイバル環境下での知識が付くと思います。
一度試してみて失敗…してからの、試行錯誤の後、成功というのがいいですね。
台風や嵐、噴火などの自然現象や様々な要因で、
家が壊れ、畑が吹き飛び、脱出のために作った船が沈む等
これ名劇か?ってくらいドSなストーリー展開です笑
また、結構現在の放送禁止用語が含まれている笑
私はオンデマンド配信で見て多のですが、割とセリフが空白、消えて抜けてるところがありました。
ちなみに名劇では珍しく、主人公の女の子(フローネ)が公式でブスキャラ設定です。
ただ、うちには特に問題がない(何がだ)
むしろ、子どもらしい明るさもあるし、よく働く、素直ですごく良い子です。
沈みゆく客船から脱出する際、中に残された、動物たちを助けられなかった事に、
ずっと泣いているすごく優しい子です。
ほんと、こういうやさしさって、とっても大事です。
というか、パパのスペックが高すぎるんだよ。
サバイバルスキルありすぎ。そりゃ生存率も上がるわ。
■不思議星のふたご姫
結論:アルテッサ可愛い。
水橋ボイス本領発揮。クッソかわいい。
最初は生意気で偉そうで嫌味なキャラだったアルテッサだったけど、
ほんっと可愛くなった。
スイーツ作りの腕前を競う、第二回プリンセスパーティーで敗れるアルテッサ。
事件が原因だったとはいえ、負けてしまった事で見せる涙に、胸キュン…
真のプリンセスになるため、陰で誰よりも、一番努力していたのもアルテッサ。
ほんと努力キャラに弱い葉書。
基本的にBGMアニメです。
何も考えず流しておくタイプのものです。
そして、ブライト王子ほんっと腹立つwwww
登場初期は「ほんと僕は何もできない…」という鬱キャラからの闇落ちして敵キャラへ、
文字通りのキャラなんだけど、ほんっとうっとおしいですwww
そして諸悪の根源であるブーモ、ブライトと共に悪さの限りを尽くすが、
2人とも終盤~49話で正義に目覚め、これまでの悪行が全く無かった事にされて許されてるのが、非常に解せない。
驚いたのが、このアニメ2005年代の作品です。
ふつうに可愛いしノリがいいし、絵柄も丁寧で崩れにくい。
どうやら、ケロロ軍曹が終わった後、このアニメが入ったようだ。
そして魔法アイテム、まほプリのフラワーエコーワンド(卑猥棒)の元ネタだなこれw
■マジックナイトレイアース(3回目)
話のテンポよすぎるレイアース
前半は、無駄のないサクサク進行。
唐突なファンタジーだが、世界観が作りこまれており、
徹底した作画、そして異世界召喚もののパイオニアです。
RPGの主人公が女の子だったら…という、戦う少女モノの全ての原点です。
また、ロボットモノとの融合でもあります。
弱さの象徴である女の子が、たくましく戦い、成長していく…
やっぱこの作品が、人格の根っこ形成してると自分で思うのです。
ちなみに、葉書さんは風ちゃん好きすぎて、ちびっこの頃から性癖ねじ曲がりました。
7話のフェリオ×風ちゃんの話
風ちゃん、どちゃくそ可愛い、可愛すぎてヤバイ
レイアースごっこでは、いつでも風ちゃん役でした。
なぜか人気無かったので、必ず風ちゃんできました。
ちなみに、小学生時代もずっとレイアース好きを引きずり続けて、
プレイするRPGの主人公の名前が、ずっと「フェリオ」でした。
(※フェリオは風ちゃんの公式カプ)
コミックスでは魔法名がカタカナだが、アニメでは漢字、和名になっています。
そして、これ、小学校低学年の子が見たら、そりゃー人格形成に影響されまくるわと思う…
■葉書的今年のアニメMVPは「プリティーリズムレインボーライブ」
ほんまに想定外の、まさに規格外のクオリティだった。
完全に予想できなかった奇跡の出会い。
なぜ、このアニメを今まで見なかったんだろうと。
そして、こんな素晴らしい作品が、世間的には埋もれているという現状。
他のどのアイドルアニメを見なくてもいい。
このアニメだけは、人生で最後のアイドルアニメになってもいい。
だから、見てほしい。
先入観なしで見れる人だったら、きっと大好きになれると思う。
アイドルアニメであり、絵柄の好みや、女児向けアニメというくくりから、
葉書的には、普通は一般人にすすめようとは思えないジャンルなんだけど、
この「プリティーリズム・レインボーライブ」に関しては、
マジで万人にすすめたいし、見てほしいと、純粋に思えるアニメ。
■未だに引きずる「魔法使いプリキュア」ロス
魔法使いプリキュアが終了し、
私の中で、日曜日8時半は、悲しみの時間になりました。
プリアラのOPが流れるたびに、
ああ、まほプリがもう終わってしまった…
もう、みらリコの話は、見れない…
と、切ない気持ちになります。
みらリコ、2人の存在、関係そのものが聖域である
他者が触れることは許されない。
ただただ、私は眺めている。
それだけで幸せである
2人の幸せ以外を願う事は出来ない。
ただただ、二人が幸せであること、それだけを私は、祈り続ける
それだけで満たされるのだ
2人が幸せでありつづけるだけで、それでいい
それを願えるだけで幸せなんだ
この聖域は、みらい、リコ、どちらかだけでは成り立たない。
先に行っておくと、プリキュアシリーズには他に好きなキャラはいます。
単純にキャラ自体が好きって基準なら、
いのりさんとか、れいかさんとか、大好きです。興奮します。
ただ、みらリコは別。聖域。
みらいちゃんに、リコが出会う事で、重なる事で、
好きとか嫌いとかいう単純な話ではなく、それは聖域となります。
私は、二人の幸せを願えること自体が、幸せなんだと。
この二人はどこまでいっても二人でありつづけてほしいと。
絶対に悲しい思いはしてほしくないと。
涙を見たくないと。
ただただ、尊い…
■ミラージュジェット好きすぎ問題
聞いてて心地がいいから、ずっと聞いてられるんですよ
月夜の晩にキラキラ光るプリズム
というか、残光が非常にスタイリッシュでかっこいいんですよね
イントロですっと入っていける、心地よさ…
うるさ過ぎないけど、華やかさのなかに、穏やかさもある、
絶妙なバランスの曲です。
歌詞は意味不明だけど、聞くものじゃない、
感じるものであって、流れるように言葉が心に沁み込んできます。
理解できないけど、気持ちいい。
いい意味で歌詞がどうでもいいと感じる。
逆に考えて、歌詞がこんな意味不明なのにさ
すっと入って、深く考えなくとも、雰囲気が、空気が、変わる。
包まれる感じが非常に好き
オシャレでちょっとキュンとしちゃう、いい曲