鉛筆とかあればよく、
ラクガキの多い習慣のあるROユーザーって、
ROのキャラクタかいたりよくしますよね。
私も昔は、割とけっこうたまに今でもそれなりにぼちぼちおそらく多分、
ROのキャラクター絵とか描くの多かったです。
自分のキャラクタに中二設定つけるとか黒歴史楽しいし。
何かROの絵らくがきしよう思った昔、ROのすごいところを感じました思い出があります。
いまもですが。
結構初期のMMORPGのROですが、
そのゲーム内で動かすキャラクターのアバターって、
あんまりパターンないですよね、ROって。
よくそっくりさんとか出会うじゃないですか。
古いゲームなうえに、システム的な問題で、
新しいネットゲームみたいな、好きなようにコーデできるものではありませんよねRO。
だって、ジョブに種類はあれど、
そのドットの絵は全部みんな、同じですよね。
服装とか、選べるゲームじゃないんですよROって。
他のプレイヤーと差別化できるのは、髪型や髪の毛の色、
頭につける装備だけですよね。
これって、自分好みのアバターつくるためには、
かなり選択肢少ないじゃないですか。
今の新しいようなゲームに比べるとありえないじゃないですか。
でも、実際はROというゲームしてみれば、
よく合う友達とか、知り合いとかを街で見かけると、
カーソルとか合わして名前をたしかめなくとも、
髪型、髪色、帽子、そのみっつだけの特徴で、
「あ、○○さんだ」
って、おどろくほどにちゃんと分かるんですよね。
少なすぎると思ってた選択しですが、
それでも十分すぎるくらい、差別化できるというか、
ちゃんとアバターとしての意味を成してるんだなって、
ROを初めてすぐの頃、考えたんです。
何故でしょうねー。
でもあれですね。
かいてるうちに思ったんですが、
よくよく考えると、3次職だけに限定したとしても、
「3次職(13種類)」 ×
「髪型(27種類)」 ×
「髪色(8種類)」 ×
「性別(2種類)」 =
で、これだけで相当なパターンつくれるのな。
これに頭装備あれば、途方もない種類になっちゃうなあ。
なにが何故でしょうねだ。
これはなるほどだわ。