マイオトメとかいう

miyu-guri-a

2期OPのイントロ(15秒)がメチャかっこいい作品

 

良くも悪くもそれが一番印象に残っててなんだか

全体的に雑というか
中途半端に萌え(笑)を入れようとしてどっちつかずになってるイメージ

マイヒメとマイオトメを見ました。

Contents

●あんましかわいくない

別に叩きたいわけでもないけど、

萌え()を意識して作ったと公言してるわりには、
そこまでキャラデザがかわいいというわけでも、ないよね
ぼちぼち崩れてるし・・・

というかたんに好みじゃなかった?

どっちかっつとちょっと古いかなーって感じたというか。
・・・っても、そもそも10年以上まえのアニメなんだよねコレ・・・

一期の前半は特にあんまり好みでなかったし、面白いとおもえなかった
でも、だんだん見ているうちに作品そのものに愛着がわいてくるというか
なのはをだらだらと見ていた時と同じ感覚になったな

内容がどうのとかでなくて、見ていた感覚が、ですが。

あとになればなるほど、愛着が湧いてくるのと同時に、盛り上がってきて面白くなってくる。
でもやっぱ中二過ぎてあれです。
誰かと一緒に見るのはつらい。恥ずかしい。そんなアニメ。

そして女性陣多く登場作品だけど
全くといっていいほど好みのキャラが出なかったな

 

●ミユ・グリーアから目が離せない

ミユが何故かかっこいいと感じる私はまだ中二なようだ
なぜか彼女の登場シーンは釘付け なんでだろう

別に、絵がすごい好きとか 設定が好きとか
このみにあってるとか、そういうわけじゃないんですけど

なんていうか、ほんとに目が離せないといった表現しか思いうかばない

ロボットで強すぎるというべたすぎるダサい設定
あとなんか金髪幼女のお守り役
この金髪幼女もわけわからん髪型してるしスーパーサイヤ人になるし…


どんなキャラか伝えたかったけどウェブには現在素材が少なすぎた

劇中ではミユさんは強キャラ設定です。
私は、無敵なミユさんの立ち回りに、安心感を感じていたのだろうか…

彼女には問答無用の”勝利”をしてほしいと、期待して、
見ていたと、今は分析している。

なぜか彼女の登場を、心の奥では毎回待ち、
中二的活躍をするのを楽しみにしていた

アニメの前半では敵役なミユさんでした。
主人公と、主要キャラクターの皆で、ミユさんを総叩きにして、やっとミユさんを倒してたんです。

でも後半にラスボス出てきます。
主人公たちだけでは、ラスボスが強くて自分らの力ではどうにもなりません。

そこで、主人公たちは、自分たちで倒したミユさんの力を借りる事にしました。
ラスボス倒すために、もう一度ミユさんを再起動させる…とか中二っぽい展開がまたべた過ぎて良い。

またミユさん活躍して!と思った。

今までそこそこにアニメは見てきたけど、
着目しなかった、興味の向かなかったタイプのキャラクタであるから、
なぜこんなにミユさんに釘付けになったのか、
すごく疑問、そして不思議な感覚である。

ほんと、ミユさんをカッコイイと感じてしまう自分が、
悔しくて仕方ない。

もっと素直になれば幸せなのに。

●後期の主題歌はいいかんじ

マイオトメのEDは、聴いていて元気になれます。
ポジティブな曲。

私にとって、ポジティブな曲ってのは本当に響きます、心に。
ありきたりな歌詞ですが、だからこそ直球勝負で、
心が動いちゃうんです。