■04/09
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寝過ごしGv
昨日のGvは華麗に寝過ごす
いや、とは言っても気分が乗らない日というのは誰しもあるわけでして
しんどかったんですよ、長い間頭痛が収まらなく、
意図的にGVを寝過ごす時間帯に仮眠を取ったわけです
でも珍しいと思うんですよ、僕がGVを欠席するコトは。
初めてGVに参加したあの日から、4、5回目くらいだろうか、欠席したのは。
え、暇人乙と言われれば其れまでなんですけど、なんていうんだろう、
Gvを真剣にやってる人にとってはアタリマエのコトなんだろうケド。
とにかく、自分の中で、毎回必ず参加するコトが義務のように感じてるのです、
実家の古いPCから、ネカフェから必死に接続している葉書の必死さを知ってる身内なら、
なんとなくわかってる人も、い、ないよね、
折り紙に執心した小学生時代
そういえば、僕は繰り返しの作業が苦にならない性格、なんですよね、
小学校の頃はクラス内ではふたつのグループに分かれていました
そう、それは休み時間の過ごし方、
ひとつは外に、校庭に出て元気に走り回って遊ぶグループ、
もうひとつは教室の中で過ごすインドア派のグループが、
お察しの通り、僕は後者であります。
さらに後者からも樹形図的に細かく分類されていくわけでして、
その一番端っこの「綾取り・折り紙」グループに属していたのがまさに僕です。
「綾取り・折り紙」のイメージから、一見規模は小さく見えますが、僕の所属していたクラスは違った、
類は友を呼ぶとかではなく、クラス編成は全くの適当のハズなのに、
「綾取り・折り紙」グループがかなりの規模を持っていました。
本当に心優しい、いわゆる文系メンツが僕の所属するクラスに多く集まってたんです。
その中でも、僕は特に「折り紙」を得意分野として日々活動していました
多面体、千羽鶴をはじめ、様々なジャンルを仲間内でコンプリートして行き、
教室の壁や天井には色とりどりの花や鳥や多面体が飾られ、吊るされ、とても華やか。
「今日はコレを作ろう、明日はアレを作ろう」
自分で決め、時には皆で決めたモノを、ひたすら作り続けました
繰り返し、繰り返し、もう何千羽折ったのか数えるのも嫌になるほど、
教室の隅に置いた大きな箱の中に、毎日毎日増えていく折り鶴を見て、
ひたすら折り続けたのがいい思い出。
僕の、繰り返しの作業が苦にならない、というのは、
ヤッパリ、達成感があるから、なんでしょうかね?
例えばたくさんの折り鶴、例えばGvにおいてのエンペブレイク数、ああ、なるほど。
僕はまだまだコドモだから、何か目に見える結果がないと、頑張れないのかもしれませんねw
※2016/06/04追記
時々、たまたま折り紙に興味を持った外遊び派の男子が乱入してきて、
気まぐれで何か折り紙で作品を作っていってくれたのですが、
その折り方の雑さに、内心イライラしてました。
おまえもっと丁寧に折れよと。折り紙ナメてんのか。
普段折り紙なんてしないくせに、たまたま興味もったからって、
そんな軽いノリで、私たちの世界(折り紙・綾取りグループ)に入ってくるなと。
我々はもっと慎ましやかで、もっと丁寧で繊細であり、
折り紙や綾取りという崇高な活動をしているんです。
普段外で野球だのサッカーだのしている愚かな連中に、荒らされていい場所ではない。
休み時間中の教室で、折り紙を折る空間、これは聖域でなければいけない。
私たちの作品箱(上記教室のすみに置いた大きな箱の事)に、
彼らの雑な作品が蓄積されていく事が、うちは本当に許せなかった。
こんな事考えてる小学生きもいですね!私の過去でした!