author : imari | 2005.12.08 Thursday 23:05
あなたにとってはどうでもいいことですが
夢見たの、夢。
なんか、母の実家は徳島なんだけど、
その実家の畑になんか、ちっこいフリオニがいるの。
フリオニ↓
いやね、そのちっこいフリオニは、
↑みたいにキモチ悪くないんだけど、
なんか両手で抱けるくらいの大きさで、かわいらしいの。
そんで、なんでこんなトコにちっこいフリオニが?とか思ってみてたら、
なんかおびえてるみたいだった。
もしかして、親のフリオニとはぐれたんじゃないかな?
しかも、フォーチュンソードがレアで、みんなに狙われるから、
あんな畑の真ん中にいたら、即効でやられちゃう。
葉書さんは、かわいそうになって、そのちっこいフリオニを捕まえて、
なぜか父のトコロにもっていった。
そんで、
「この子の、親フリオニをさがして、届けてあげる!」
とか言った。そしたら
「よし。いってこい。」
とか言われたので、親のフリオニを探しに、旅に出た。
家を出て、畑を抜けると河がある。
その河をこえることは出来ないので、川沿いに歩くことにした。
川沿いに歩いてると、なんか葉書さんの後ろから、
5人くらいのヒトが、走って、追い越していった。
何だろ?と思いつつ、そのまま進むと、緑の草原にでた。
そしたら、遠くに、大きな親のフリオニを発見!
ちっこいフリオニを両手で抱きつつ、親フリオニのトコまでもっていこうとしたら、
さっき追い越していった5人組みが、
いきなり親フリオニに斬りかかるではないか!
なんとその5人はボス狩りPTだった!
5人にボコボコにされて、何もできない親フリオニ。
葉書さんは思わず
「やめてーーー!お願いやめてーーー!!殺さないでーーー!!
もし親フリオニが死んじゃったら・・・
この子はどうやって生きていくんだよーーー!!」
ちっこいフリオニ抱えて、マジ泣きしながら叫ぶ葉書さん
マジで悲しかったんだよ
こんな悲劇ないよマジデ
・・・と、ここで目が覚めました。
夢ってすぐ忘れちゃうけど、なぜか鮮明に覚えてました
起きてからも、しばらく悲しみで涙が止まりませんでした
・・・・・・アホですねカンペキに
夢日記はここに書いていこうかな・・・
どーでもいいこと | comments (2) | trackback (0)
Comments
>>ザン氏
まてって!恐いわ!
でも夢でみたコトを小説にするって面白いかも
imari | 2005/12/12 04:19 PM
そうして、葉書さんと子フリオニの奇妙な共同生活が始まったのです。
(風のなかのす~ばる~ 砂の中のぎ~んが~♪)
これは、自分が人間だと思い込んで育ったフリオニが
歴史上初のモンスター市長になるまでを追った
一大ドキュメンタリーである。
ザンギュラ | 2005/12/10 07:44 PM